病気?それとも老化?40代の物忘れの見分け方


40代になってくると、若いころと比べて物忘れをする頻度が多くなってきます。
年齢を重ねることによって、記憶力が低下するのは誰にも起こり得ることですが、中には、病気が隠れている場合もあります。

40代を境に、物忘れの頻度が多くなってくるのは、ある程度は自然の摂理です。
加齢によって、人の名前がすぐにでてこなかったり、食事の内容を忘れてしまうことは、良くあることです。
この場合の物忘れは、生理的物忘れと言われ、ほとんどの場合、問題ありません。

この場合の対策方法としては、記憶力を衰えさせないように、脳をトレーニングしましょう。
脳は、使わないとどんどん衰え、記憶力が低下していきますので、携帯や電子手帳、パソコンなどに頼り過ぎず、頭で記憶するということを心がけましょう。

また、40代ともなれば、重要な役職についている方が多く、仕事や人間関係などのストレスや疲労を多く抱えている方がおり、それが引き金になって物忘れを引き起こすこともありますので、適度なストレス発散や休息をとるようにしましょう。


問題なのは、物忘れが、病気などによって引き起こされている場合です。

40代になると、脳梗塞などの病気を引き起こすリスクが高くなり、それによって物忘れがひどくなることがあります。

例えば、食事をしたことすら忘れてしまったり、人との約束をしたことを忘れるなど、全く思い出せないことが頻繁に起こる場合は、なんらかの病気が隠れていると考えた方が良いと思います。

また、痴呆などの症状の前触れとして、物忘れがひどくなることもあるので、あまりに物忘れがひどい場合や、全く身に覚えのないことを指摘される場合などは、早めに専門医に診てもらった方がいいでしょう。


40代は、様々なことで心身ともに負担がかかり、物忘れだけでなく、病気を引き起こす確率も高まってきますので、体に不調を感じたら、早めに病院で診てもらってください。

物忘れがひどい関連情報